富岡市議会 2018-03-20 03月20日-委員長報告、質疑、討論、表決-03号
当局より、平成27年度(平成28年度への繰り越し分)、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業費補助金は受入額が1人当たり3万円を6,500人分で1億9,500万円、実績は5,552人に給付し1億6,656万円、平成28年度臨時福祉給付金等給付事業費補助金は、受入額が1人当たり3,000円で7,827人分の2,348万1,000円、実績は7,824人に給付し、2,347万2,000円であるとの答弁あり
当局より、平成27年度(平成28年度への繰り越し分)、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業費補助金は受入額が1人当たり3万円を6,500人分で1億9,500万円、実績は5,552人に給付し1億6,656万円、平成28年度臨時福祉給付金等給付事業費補助金は、受入額が1人当たり3,000円で7,827人分の2,348万1,000円、実績は7,824人に給付し、2,347万2,000円であるとの答弁あり
国庫支出金につきましては、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業などの増により前年度比6.9%の増となっておりますが、県支出金につきましては、豪雪による農業被害に係る経営体育成支援事業補助金の皆減などにより前年度比28.2%減と、大幅な減となりました。 次に、市債発行額は72億7,737万8,000円であり、前年度比42.9%の増となりました。
2目民生費国庫補助金1節社会福祉費補助金の収入未済額、これも記載はありませんが、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業費補助金3億3,000万円と臨時福祉給付金等給付事務費補助金2,337万6,000円の合計額であります。これも平成28年度への繰り越し措置によるものであります。 飛びますが、71ページをお願いいたします。
3款1項社会福祉費の年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業は、国の補正予算に伴い予算措置したもので、平成28年度に繰り越して事業を実施するものでございます。
2目民生費国庫補助金1節社会福祉費補助金の説明欄2行目、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業費補助金は、消費税率の引き上げに伴う影響を緩和すること及び個人消費の下支えを目的として交付されるもので、市町村が実施主体として、住民税均等割の非課税者に対し給付金を支給するものであります。
3款1項1目社会福祉総務費でございますが、一般社会福祉事業につきましては、過年度に交付されました国庫補助金の返還金といたしまして4,431万7,000円の追加、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業につきましては、国の補正予算を受けまして実施いたします所得の少ない高齢者に対する臨時福祉給付金事務の必要経費といたしまして、2億3,762万6,000円を追加するものでございます。
6目臨時福祉給付金給付事業費の臨時福祉給付金給付事業は給付額の確定による減額で、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業につきましては、低所得者の高齢者等を対象に平成28年前半の個人消費の下支え等に資するよう1人3万円の給付を支給するもので、国の補正予算により全額国費負担となっております。 1枚おめくりください。
次に、第3表繰越明許費でありますが、年金生活者等支援臨時福祉給付金給付事業ほか12事業につきまして、次年度への事業の繰り越しが確定したことによるものであります。 7ページの第4表債務負担行為補正でありますが、(仮称)太田市公認プール建設事業につきまして、土地開発公社へ用地の先行取得を依頼することから、新たに追加するものであります。